本当に必要なのは「愛情」ですよね

今日の西ノ島はポカポカして気持ちの良い日でした

春はもうすぐ近くに来てるんでしょうね


私が西ノ島・隠岐島前病院に来て、もうすぐ3年

私は隠岐島前病院で働くようになってから 外来・訪問看護の担当に

訪問看護で初めて関わった患者さんが 先日、亡くなられました

この3年間に何回、患者さん宅を訪問したんだろう・・・  本当に たくさん在宅に伺わせていただきました

その患者さんは15年前に脳出血で倒れられ その後、在宅で療養されていました

15年間 奥さんが介護されていたんです

15年の間、何回か入院したことはありましたが ほとんど在宅で過ごされました

もちろん 最期も在宅で 奥さん・家族に見守られてのお別れでした

以前に訪問した時

「みんなは15年間、介護してえらいねと言うけど、私はそうは思わない。私よりも お父さんの方がえらいと思う。

何も言えない、歩けない体で 長い間、一緒にいてくれるお父さんには頭が下がる。倒れる前に「これから先、俺は

お前無しでは生きていけないから頼む」と言ってくれたことは忘れない」と話してくれました

また 葬儀の際には

「60年間 幸せな時間を ありがとう」と 奥さんから言葉をかけたそうです

患者さん・奥さんが15年間もの長い間、在宅で頑張ってこれたのは お互いに思いあっていたからなんですよね

今日 お宅に伺った際も

涙を流しながら 結婚60年・介護15年の間の思い出を たくさん話してくださいました

この患者さん・家族とのかかわりを通して 看護に一番大切なモノを再認識することができました

これからも 「愛情」をもって患者さん・その家族に関わり 

西ノ島・隠岐島前病院で看護師をしていきたいなって思いました


画像


話しは変わりますが

病院入り口の花壇に 掃除のおばちゃんが花植えてくれました

ありがとうございますっ!




                                                        まえ

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