今でも先輩じゃ!

 オレ、急に1月に5連休がありまして・・・。

金もねーし、特に行きたい所もなかったんですけど、家におるのもなんなんで

岡山に帰りました。



 んで、前の病院の後輩。飲みに行こうってなりまして。

看護師は新卒で入って現場で勉強する事が多いんで、

プリセプティーとプリセプターって言って新卒の看護師に先輩の看護師が

教育係として一年を通して新卒の看護師が成長するようにするんですわ。

反省会をして、その後はじゃぁ飲みに行こうかっていうぐだぐだな感じの

プリセプティーとプリセプターだったんす。

 なんだかんだで今でもちょいちょい連絡しては、「あかざわさんなんしょんですか?飲みにいきましょうよ!

はぁ、岡山に帰ってきてくれれば飲めるのになぁ~。」

 って言って飲みに行くがためだけに、先輩を隠岐から連れ戻そうとする後輩なんですけどね。



 そんな感じの後輩と飲みにいって、(循環器の集中治療室で働いている)

「あかざわさん、わたしなんか疲れましたわ~・・・。」

って。

 おじいちゃんが、CPA(心肺停止)後に呼吸器つけて低体温療法をやられたり、おばあちゃんが心不全で

透析回したり、補助循環付けたりして・・・。本当にこの人達にとって必要かなって思うんです。

 結局最後は亡くなるし・・・。

 

画像

             グーグルから取ってきた来た画像ですがイメージ的にこんな感じ。

             ※おじいちゃんおばあちゃんはだいたい80過ぎから言ってます。

 隠岐だったらって考えると、この前のブログにも書いたように海があるんで

そこでまず家族も本人も考えるんですよね。

 もうこの年なんでこの病院で出来る事をして下さいって流れになって来る事が多いと思うし、

家族の事も全部知った上でお医者さんが話をするんで家族も納得すると思うんす。

 けど、本土の病院だと治療についてはエキスパートでもそういった配慮って薄くなってしまう事があると

思います。

 そして、家族も先生が希望的な話をすると「じゃぁ。お願いします。」って事になってしまうと思います。

 治療を諦めてしまったら、助かるかもしれない命が、助からないかもしれないし・・・。

って考えたら、本人と家族が納得するのが一番だと思うんですけどね。

 その中で納得し決定するまでに医療者の影響が大きいとオレは思います。




 じゃぁ、オレが・・・!!って訳には行きません。

ちゃーちゃー言うてもだってオレ看護師なんですからね。

 病状の説明は医師。治療の決定権は医師なんですから。



 
 オレもそんなジレンマを抱えて、前の病院辞めて隠岐に来て。

いいかえればそのジレンマから逃げて来ました。

 けれど、島前病院の医療や看護を知りました。

後輩の気持ち余計に歯がゆい。

後輩にこれっていうアドバイス的なものも言えないし、話を聞くだけになってしまいました。

 女子が、ちょっと聞いてくれますぅぅ~~的な話だったら焼酎の中に入った

梅干しを潰しながら、はぁはぁって聞けるけど、そこは聞き流せれん。

 みんながいろんな医療や看護が体験したり勉強できるなんかいい作戦ないかなぁ~。

 辞めればって言って、辞めるのは簡単じゃけどな。

 患者さんの事思えば思うほど疲弊していくって、オレは違うと思うんじゃけどなぁ。

 教科書的にはカンファレンスをしてうんたらかんたらだと思うけど、実際そう簡単にいかんしな。



 今は後輩もできてまじめに話する事もありますが

 昨日、看護学校の友達(プラズマクラスターの下りの友達)に会って、看護学校の話になりーので、

今なんか、ほんま年中ジャージかスエットなんすわ。

 そんなオレが、図書委員でたくさん看護雑誌買うならMENS NON-NO買ってくれって

言ってたらしく、若さって怖いよね。って思いました。

 って思っても、がんがん自分の主張をしてる所は昔とあまり変わらんな。

                                                      あかざわ

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