提供した医療が患者の幸せにまで届くように・・・。

島前ではケア会議というものがあります。

ケア会議とはケアマネージャー、ヘルパー、保健師、老人ホームの担当者、デイサービスの担当者、訪問看護師、診療所の看護師、病棟の看護師、リハビリ、主治医が月2回集まり、会議を開いています。

会議の内容は 気になる住民(例えば、家族の都合で独居になった人や高齢になり、一人では日常生活が行えなくなってきた人など)が今どのようなサービスを受けていて、それが適切なサービスなのかを話し合ったり、入院中の患者が退院する前に自宅に帰って気を付けてほしいことを伝えたりします。

地域にいる福祉関係、医療関係の人が共有の情報を持つことができ、より良いサービスを受けれる体制を作っています。

私はこの会議に時折参加させて頂いていますが、みんなが本当に親身になってその人が幸せに生きていける方法を考えているところにいつも感動させられたいました。

ケア会議が日本の各地域で開かれれば、幸せだと感じて生きていける人がもっと増えるんじゃないかと思います。







私は病棟で働いています。
以前にもブログに書きましたが、当院は人工呼吸器を装着している患者を含め、状態の悪い人以外、週2回全員お風呂に入っています。当院の看護師はしんどいこともなんのこと、患者が幸せだって思えることを率先してやります。
気分転換のために寝たきりの人も同行して外出します。

そんな病院です。








この半年、私が見てきたこと

患者一人一人の人生を見て、患者が幸せになるために関わるヒトはできる限りのことをすること。
提供した医療、看護が患者の幸せにまで届くように行動すること。

です。




今日で私は当院を去ります。

私は8月にミャンマーに入り、孤児院の立ち上げに関わり、貧困で自分の子供を売ってしまような家庭を調査し、子どもたちを孤児院にひきとる活動を行う予定です。

これからは、孤児院に来た子どもたちが幸せな人生を送れるように できる限り のことをしていきたいと思います。

そして、看護師として働く際には、患者が幸せだと思えるような看護を提供していきたいと思います。






隠岐島前病院で働く全てのスタッフさま、未熟な私を受け入れて頂いて、親切にして頂きありがとうございました。

隠岐で出来た友人たちへ みんなと会えて楽しい時間を過ごせました。本当にありがとう。

                                            

                                                    いっちゃん


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