同年代の島の友人たちと食事をする機会があった。
彼らの子供時代に話が盛り上がった。
内容は、
小学校の授業の中で、アメフラシを食べるというもの。
島で何かが起こった時のための、サバイバルである。
当時、子供だった彼らは素直に食べたそうだ。
いまだに、印象的で忘れられない授業だったらしい。
その授業をした先生が、偶然食事の席に居合わせた。
学校を卒業して、立派に成長した彼らと先生との関係。
約20年以上。
とても絆が深く見えた。
都会では得難い、かけがいのない関係である。
ところで、あめふらし。
島の授業は、エキサイティング。
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